冬になったらデジタル作業。
今までのPCデータ量が2TBを超えそうになってきたので
バックアップを考える。
今までは外付けハードディスクを2台シンプルにPCに
つないでミラーリングでバックアップ。
しかし、せっかくのノートPCがUSBでつながって
持ち運びが少し面倒なのでNAS(ナス)という
ネットワーク装置を導入してみました。
ハードディスク4台を挿入して、いろんな組み合わせで
バックアップを取れる装置。
2Tハードディスクが4台スロットに入ります。
いわゆる小型ネットワークサーバー。
2Tx4=8Tだけど半分が常時バックアップ領域なので
4TBの容量になります。
複数のハードディスクの組み合わせ方法でRAID1や5と6や10
など頭がパンクしそうですが冬の頭の体操です。
無事に導入してネットワークでどのPCからでも
データーが引き出せます。外出時でも外から自分の
データーがとれるので便利になりました。
しかし、ナス導入すると家族に話すと
秋ナス?ナスビ料理って。(^_^;
時折PCの世界ではヘンテコな名称があります。
PCソフト一太郎とか花子、松茸や桐ダンスなどと
呼び名があったりと面白い。